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iPhoneがフリーズして動かなくなってしまった時の対処法
- 2015/5/13
- iPhone便利機能

iPhoneをお使いの際、突然フリーズすることはありませんか?
「えっ?!フリーズしてる…どうしよう…。」
などという経験をする人は、意外と多いようです。
もしもフリーズしてiPhone内のファイルが消えてしまったら…、そう考えると不安ですよね。
今回は、iPhoneがフリーズして動かなくなってしまった時の対処法をご紹介します。
アプリを使っている最中にフリーズしたときの対処法
もしもアプリを起動している最中にフリーズをしたら、まずはアプリを強制的に終了させてください。これで改善するかもしません。

- ホームボタンを2回押して、マルチタスク画面に移動する。
- アプリを上部にスワイプさせて終了させる。
iPhone自体が反応しないときの対処法

ホームボタンを押しても反応しない、上記の方法で駄目な場合は、iPhone本体に不具合が生じフリーズしたのかもしれません。再起動させてみましょう。
- 本体上部右上にある電源ボタン(スリープボタン)を長押して、シャットダウンする。
- 再び電源ボタンを押して、iPhoneを立ち上げる。
もしシャットダウンが出来ない場合は、《電源ボタン+ホームボタン》を同時に長押ししてください。強制的に再起動が掛かります。(この場合は、復帰までに若干時間が掛かります。)
いかなる対処をとってもフリーズが直らないときの対処法
どのような方法でも直らない場合は、iTunesから復元を試みましょう。

- iPhoneとパソコンをケーブルで繋げる。
- iTunesを立ち上げて、『iPhoneの復元』をクリックする。
もしも万が一iPhoneに不具合が生じフリーズして、どうやっても動かなくなってしまった場合、バックアップを取っておくと使っていた状態に戻せます。
ですので、日頃からiTunesやiCloudで、バックアップを取ることをオススメします。